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我が家の「クイーン」

 maeno-kです。





我が家のクレマチスです。

花屋の店先で干涸びて花の色さえ分からず、処分品として売られていたもの買い、
5年がかりで育てたものです。

買ってすぐ植替えを行い、鉢で楽しもうと支柱を立てせっせせっせと
2年ほど育てておりましたが、いっこうに元気にならず、新芽も出が悪くて花も咲かず
これは無理かもとあきらめ、庭の隅に地植えして放っておいたら、
翌年の3年目に虫に喰われながらも数輪花が咲いているのを見つけ、
今度は行けるかもと花壇用に再度植替えをして、
蔓用のネットを張り、整枝や施肥を行うなどすると、
ようやく見栄えのする花が次々ときれいに咲いてくれました。

クレマチスは、日本産の「カザグルマ(風車)」や
中国から江戸時代に渡ってきた「テッセン(鉄線)」、
ヨーロッパに渡って園芸家などに改良されたものなど数多くの品種があります。
これらを総称したもの、あるいは観賞価値の高い園芸品種を
クレマチスと呼んでいるようです。

日本では、今日のような整ったきれいな花ではなかったようですが、
桃山時代から栽培されていたようで、現在250種以上のたくさんの品種があります。

一重、八重、半八重や下向きに咲くものや香り高いものなど
性質の違う品種もさまざまあります。
最近は冬咲きのクレマチスも出回っています。
昨年、八重咲きのきれいな鉢植えを見た時、これは買わなければと思いましたが、
価格を見て、また今度来た時にしましょうという事になりました。

最近の花などの園芸種は驚くほど美しい品種が出回っており、
スーパーなどの花売り場に行くにつけ、衝動買いを抑えるのに困るほどです。

園芸の愛好家の多いイギリスではバラを「キング」と呼び、
クレマチスを「クイーン」と呼んでいます。
日本でももちろん人気が高く、花壇や鉢植えで楽しむ方が多いようですが、
蔓性の特徴を生かし、切り花としてフラワーアレンジメントにも利用されます。

華麗に咲き誇る「蔓性植物のクイーン」は多くの花好きの人を魅了します。
もちろん我が家のクイーンも、家の周りを通行する人たちには大好評です。

at 18:54, 株式会社スジヤ 印刷工房(商品開発部), -

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